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【レシピ】義母から教えてもらった、ロシアのキュウリの漬物の作り方教えます!


Mizuki
Mizuki

みなさん、こんにちは!

ドイツ在住のMizukiです。


みなさん、お漬物は好きですか?

私は日本のお漬物だと、きゅうりのキューちゃんとしば漬けが大好きです。

たくあんは…臭いと味が苦手で嫌いです…(笑)


今日は、以前ツイッターでも紹介したことのある、キュウリの塩もみのような、ロシア版さっぱりとしたキュウリの漬物の作り方をご紹介したいと思います。

ちなみに、ドイツではロシア出身の人も多く住んでいて、そのためロシアスーパーもよくあります。

ロシア人がよく好んで食べるのが、このキュウリの漬物。

ロシアのキュウリの漬物


今回は、このロシアのキュウリの漬物の作り方をご紹介します。

当記事で紹介するレシピは、私の義理の母(ロシアに住んでいたこともある)から教えてもらったものです。

とても簡単に作れるので、ぜひみなさんも試しに作ってみてください!


材料

大量に作る場合(キュウリ20本分くらい)は以下の配合、一気にたくさん食べないという方(キュウリ10本くらい)は下記の配合の半分です。私はいつも半分の量で作っています。


  • 小さめのキュウリ約20本(ロシア人はぶつぶつのついた小さなキュウリをよく使っていますが、なければスナックキュウリなどでもOK)
ぶつぶつがついた小さいキュウリ
  • にんにく1~2欠片
  • ディル適量(できれば新鮮なもの)
ディル
  • お湯1リットル
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 大さじ2


Mizuki
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一度にたくさん作りたくないという方は半分の配合で↓

  • ミニキュウリ約10本
  • にんにく1欠片
  • ディル適量(手の平分くらい)
  • お湯500ml
  • 砂糖大さじ1/2
  • 塩大さじ1


作り方

  1. キュウリをしっかり洗い、端を切っておく
  2. にんにくは皮をむき、大き目に切る
  3. ディルは葉の部分だけ取り、手の平分くらいの量を準備する
  4. 大き目の器にキュウリ・にんにく・ディルを交互に入れる
  5. 塩と砂糖を上からかける
  6. お湯を注ぎ、熱が冷めるまで放置
  7. 熱が取れたら冷蔵庫にて保管
端を切る
にんにく
材料を入れる
お湯を注ぐ


漬けてから2日後が味がしみ込んで美味しいと思います。

味を見つつ、味が濃くなる直前に漬けて置いた水分は取り除いた方がいいです。長くつける程塩辛くなってしまいます。

私は漬けてから4日後には水を取り除き、キュウリのみの保管にしています。保存する際の温度にも変わってくるので、味を見ながら水を捨てるようにしてみて下さい。

漬けすぎると柔らかくなりすぎたり、味が濃くなって食べれなくなってしまいます。

漬けてから1日~6日が食べ頃、一番おいしい時期が2日~4日目が目安です。


ポイント

出来るだけ大き目の器を用意してください。

全部のキュウリがお湯に浸るくらいが理想です。もしお湯につからない場合、下の浸っているキュウリと上部のキュウリを頻繁に交換するようにしてください。


最後に …

いかがでしたでしょうか?

思ってた以上に簡単に作れますよね。日本のお漬物も美味しいですが、ロシアのキュウリのお漬物も美味しいですよ!

旦那はパンの上にサラミとこのキュウリを乗せて食べるのが好きなようです。

よければみなさんも試してみて下さいね!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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